こんにちは!
サウナ発祥の地フィンランド。
フィンランドには自宅にサウナがあるって知ってますか?
日本には家庭にお風呂があるように、フィンランドにはサウナがあります。
今回はフィンランドの自宅サウナの入り方を紹介したいと思います。
この記事はこんな事を知りたい方におススメです。
- フィンランドの自宅サウナってどんな感じなの?
- 自宅サウナってどうやって入るの?
- サウナの時に必要な物は?
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フィンランドの自宅にあるサウナってどんな感じ?

フィンランドの家庭にあるサウナは電気式が一般的で、2人~4人入れるサイズのサウナが多いです。
他には遠赤外線サウナもあるようですが、皆さんが良く知っている石に水をかけて蒸気を出すロウリュサウナは電気式になります。
電気式サウナに入る前はストーブ上の石を温めないといけないので、サウナに入る30分から1時間前には電源を入れておきます。


右のつまみで温度の強弱を変更して左で時間を調節するよ!
フィンランドの自宅サウナに入る時に必要な物


- サウナでお尻の下に敷くタオル
- 休憩で体に巻くバスタオル
- サウナ石に水をかける為の桶とスプーン
- 蒸気に香りをつける精油
- 白樺の小枝(ヴィヒタ)
・サウナに入る時は必ずお尻の下にタオルやサウナシートを敷いて入ります。
フィンランドでもムーミンの柄は人気!!
大判のバスタオルを敷いてもOK!
フィンランドではサウナに入っている時に白樺の若枝を集めたヴィヒタを使って体を叩く習慣があります。
これは体の血行促進や殺菌・保湿作用により肌の引き締めやハリを保ち、しなやかなボディを作ると言われています。


サウナオイルには沢山の種類があり、人気なのは「森の香り」です。
精油のさわやかな香りは、サウナにいながら森林浴のような安らぎをもたらしてくれます。



この精油があるのと無いのじゃかなりリラックス度が違います。


サウナでは頭が熱くなるので専用のサウナハットも売られています。
フィンランドの自宅サウナの入り方
- 体を奇麗に洗います
- お尻の下にタオルを敷いてサウナに入ります。
- サウナオイル入りの水を石にかけて蒸気を出します。心地よい熱さになるように調整します。
- じわじわと温かくなってくるのを感じて無になりましょう。ヴィヒタを使って体を叩くのもいいです。
- 十分に温まったら休憩してクールダウン。バスタオルを巻いてバルコニーや庭にでて涼みます。
冬には雪の中にダイブしたり。 - これを3ー5回ほど繰り返します。
ポイント!
- サウナ内は上に行けば行くほど熱くなるので、熱いのが苦手な人や子供は下の段に座りましょう。
- 体を濡らしてから入らないと汗をかいてきたときに体がチリチリ痛くなります。
- 頭が熱くなるので気になる人は濡れタオルなどを頭にのせると快適です。(フィンランドには専用のサウナハットが売っています)
- 休憩で水分補給をしっかりしましょう。
サウナから上がったら
体を流して着替えましょう。
サウナから上がった体はぽかぽかしてとてもリラックスしている状態です。
ぐっすり眠れることでしょう。
【まとめ】フィンランドのサウナは日本のお風呂感覚
フィンランド人にとってのサウナは日本のお風呂です。
日本みたいに毎日入る人は少ないですが、週末は必ず入るという方が多いようです。
サウナに入った後のぽかぽかしてぼーっとする感覚は毎回たまりません。
日本では「ととのう」と言うそうですね。
今回はフィンランドの自宅サウナの入り方をご紹介しました。
公共サウナはまた少し違うので、興味があれば記事を読んでみてくださいね!


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