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フィンランドに移住してちょっと残念だった事10選

 

こんにちは!

フィンランドというと福祉が充実していて、森や湖が綺麗な自然が沢山あってムーミンがいる国というイメージでしょうか?

その通りです!!

それでも、移住して分かった「ちょっと残念だな」と思うデメリットの部分ってやっぱりあります。
観光では気づかないフィンランドのこういった「残念」な所を今回はご紹介したいと思います!

目次

1.フィンランドの冬が暗すぎる

移住する前から、フィンランドの冬が暗いことは知っていました。
でもそれよりも私は「寒さ」の方ばかり心配していました。

だって、10年ほど前に移住してきた当時は冬のヘルシンキって連日マイナス20度なんて普通だったんです。
(ここ数年は暖冬で、そこまで気温が下がらない事が多いです。)

移住した年の冬は目新しさもあって大丈夫でしたが、二年目から徐々に暗さに滅入ってきました。

フィンランド人が寒さより暗さがつらい」と言っていた意味がよく分かりました。

太陽は月に1、2回見れたらいい方で、しかも夕方3時ごろにはもう日が沈みます。

冬季うつ病」と言う言葉があるなんてフィンランドに来て知りました。
太陽がでない暗い日が続くと、常に眠くてやる気が出ないんです。

なので、フィンランドではビタミンDのサプリやブライトライトで皆さん冬を乗り越えます。

2.特にヘルシンキは物価が高い

物価、高いです。
消費税VATは24%です。
特にレストランやお酒は高くて、なかなか外食が難しいです。
日本にいた時は毎週のように外食していましたが、今は特別な日にレストランに行くのが恒例になりました。

もっちー

なので、外食が特別な分、家で美味しいものを食べようと毎日料理しているのでこの10年で大分料理が上手になった気がします!

また、アルコールも高くて、ヘルシンキのバーなどで飲むとビール1杯1000円程します。
たまに梅酒が飲みたくなって町のお酒屋さんに見に行くんですが、「CHOYAのさらりとした梅酒」が32.66€(4245円!!1€=130円)もします!

出典:Alko

3.フィンランドのスーパーで売っている野菜が新鮮じゃない

スーパーで売っている野菜、日本では新鮮で形も良く綺麗な野菜が並んでいますよね。

でも、フィンランドでは普通に痛んでいる野菜が売られているんです。

例えば、大根は輪切りで売られているんですが、断面がもう黒くなって明らかに乾燥していて悪いものや、パプリカもハリがなくなってシナシナになっていたり、腐った野菜が並んでいたりと、とにかく新鮮な野菜がなかなか買えません。

なので、いつもスーパーではしっかりと野菜の状態を確認してから買う必要があります

4.欲しいものが手に入りにくい

日本は物があふれていて、欲しいものはネットで検索すれば比較的簡単に手に入ると思います。
でもフィンランドでは簡単に手に入りません

どうしても欲しいものは海外からネットで注文することになるんですが、そうすると送料も高いし、EU以外からの注文となると税関の手続きがあったりしてとにかく面倒なんです。
EU国外から商品を注文するとたしか30€前後から税金がかかります。

もっちー

最近では、娘のピアノのペダル補助台が欲しかったんですが、なかなか見つからないし、やっと見つけたと思ってもとにかく高額!!
結局海外から注文しました。

EU国外からのギフトも全て税関で止められて申請が必要

近年はギフトとしてEU国外から荷物が届いた際でも、金額に関係なく全て税関で止められて、内容や金額を申請するように変わりました。
これが本当に面倒で。。。

例えば日本の友人からプレゼントとして荷物が届いた時。

  1. 郵便局から『荷物が届いているから税関で手続きしてください』とメールが来ます
  2. 税関のWebサイトでコードを記入して誰から送られたものか確認。
  3. 送り主に内容と金額を聞いて税関に申請。
  4. 税の支払いが必要な場合は税関と郵便局にも手数料を支払う。
  5. 税の支払いが不要な場合は郵便局に『税関での支払いが不要だった』事を伝え、税関の書類を添付する。
  6. ようやく配達してもらえる

この手順を踏まないと届けてもらえないのです。
せっかく友人が好意でプレゼントを送ってくれても、毎回

もっちー

荷物送ってくれたみたいだね。ありがとう!
ところで何が入っていて個々の金額はいくらだったの?

なんて聞かないといけないんです!

 

5.フィンランドの郵便局がやる気ない

フィンランドの郵便局Postiはとにかく荷物をなかなか届けてくれない!!

日本から母が年に数回荷物を送ってくれるんですが、EMSで送ってくれているはずなのに、到着まで関税も含め、早くて2週間かかります。
遅いと1か月は余裕でかかります

しかも、EMSって自宅まで届けてくれるはずなんですが、自宅まで届けてくれるのは5回に1回くらいです。
不在でもないのになんで届けてくれないのか本当に謎です。

しかも、日本のように不在届けがないので、自分で毎日荷物が今どこにあるかネットで確認して、近くの受け取り出来る場所(Posti、Postiを取り扱っているコンビニ、宅配ボックス)に来たら取りに行くといった感じです。
たまーにメールで『荷物が届いてますよ』と連絡がある事も
必ず送ってくれるわけではないのでもう当てにしていません。

もっちー

日本の確実に早く届く荷物が手元に届くってどんなにすばらしい事だったかといつも思います。

ちなみに、フィンランド国内のオンラインショップで注文した場合でも手元に届くのに1週間掛かります。

フィンランドの郵便は週に3回しか届けてくれない!?

2023年にフィンランドの一般の手紙、はがきは週に3回しか配達してくれなくなるそうです。

ビジネス関連の手紙はこれに該当しないようです。

法律が変わる理由としては、近年メールなどオンラインで連絡を取り合う事が益々増えているからとの事。

もっちー

確かに、私自身も手紙ってしばらく書いていないかも。

6.フィンランド人は犬のフンを持ち帰らない

ここからは汚いのが苦手な方は読まないでください!!
スクロールして次に行ってね!

フィンランド人は犬を飼っている人が多いです。

日本の感覚だと、フンは必ず持ち帰るっていうのが常識としてあると思うんですが、こちらの人は持ち帰らない人がほんとに多い!!

夏はさすがに道の真ん中に残していく人は少ないですが、歩道のそばには芝生や木が奇麗に植えられているその芝生の上はフンだらけ。。。
さすがにヘルシンキの中心地は少ないと思いますが、ちょっと住宅地に行くとこんな感じです。

もっちー

私が子供の時は草むらで花を摘んだりしたものですが、今このフィンランドの光景をみてしまうと娘にはあまり草むらに行ってほしくないなと思ってしまいます。

そして酷いのは冬です。
フンの上に雪がつもり、そのまま春まで凍って残っているので雪解けとともに現れ、溶けだします。
しっかり下を見て足場を確認しながら歩いています(笑)

7.フィンランド人の友達を作るのが難しすぎる

フィンランドに移住した当初、もちろん知り合いなんて一人もいませんでした。

でもフィンランドに来る前にオーストラリアや他の国で暮らしていた時には、どこでも比較的簡単に友達を作ることが出来ていたので、こんなにもフィンランド人と友達になるのが難しいなんて思っていませんでした

フィンランド人と友達になるのが難しいと感じた理由

  • まず、目が合わない
  • 目が合ってもニコっとすら笑わない
  • 話しかけても一言二言で会話が終わる
  • 同じアパートでも挨拶すらしない人が多い
  • フィンランド人から絶対話しかけてこない

今書いていて「フィンランド人ってなんて冷たい国民なんだ!」と思ってしまいました(笑)
でも中には稀にフレンドリーな人もいますし、困っていたら必ず助けてくれる優しい人が多いです!

フィンランド人の友達を作ろうと思ったら、かなり頑張らないといけません。

8.仕事を見つけるのが難しすぎる

フィンランドで仕事を見つけるのはかなり難しいです。

仕事を見つけるのが難しいと感じる理由

  • フィンランド語の習得が難しい
  • 外国人の名前と言うだけで弾かれる
  • まずは学校に通って知識をつけて、職場では即戦力を求められる

フィンランドでは英語が普通に通じますが、仕事を見つけるとなるとフィンランド語は必須です。
(ヘルシンキでは英語だけでOkな外国人オーナーのレストランなどあるみたいですが)
そのフィンランド語の習得ですがこれまた難解な言語で、学校で習うフィンランド語と実際に使われている話し言葉が結構違うのも特徴。


フィンランドでニュースにもなっていましたが、多くの経営者は求職者の履歴書を見て外国人だと分かると、それだけで採用から外すことがあるみたいです。

フィンランドでは職場で新人に手取り足取り教えるという事は無く、必要な知識などは学校に通って身に着ける必要があります
例えば、食料品売り場のレジや販売員ですら「カスタマーサービス関係」の学校を卒業していないと職に就くのが難しいです。

9.フィンランド国内旅行が森になりがち

フィンランドの森や湖の自然って癒されるし最高!
なんですが、やっぱり10年も住んでいると、週末や長期休暇にちょっと国内で旅行しようかとなった時に候補にあがるのが大抵『どこかの国立公園になるんです。

フィンランドには日本や他の歴史ある国と違って観光名所が少ないんです。
森なら沢山あるので、国立公園が沢山あります。
なので、国内旅行は森になっちゃうんですよね。

国立公園も場所によって違う景色を見せてくれるので行けば結局楽しいんですが、欲を言うともう少しご当地料理やその地域でしか見れない観光名所があるといいなーと思います。

10. フィンランドの病院は数か月待ち!?

フィンランドで公立病院に行きたい時は注意が必要です。
急ぎではない症状だとかなり待たされます。

急ぎではない症状の例

  • 風邪で高熱
  • 以前からあるアトピーが悪化
  • 我慢できる痛みと不快感など

我慢できる痛みも人それぞれ違いますが、私は以前胸あたりが寝返りを打てないほど痛い事が続いて病院に連絡したら、3か月待ちと言われてショックだったことがあります。
この痛みでも3か月待ちなの?』と。

私が実際に経験した診察までの待ち時間例

急ぎではない症状: 2~3か月待ち
歯医者での定期健診&クリーニング: 半年待ち
子供の眼科初診まで: 4か月待ち

フィンランドの医療システムは、まず市の医療センターに行きます。
そこで治療が出来ない場合に専門医を紹介してもらうのですが、市の医療センターで診てもらうまでに急ぎではない症状の場合数か月待ち。
そしてやっと医療センターで診てもらえたと思っても、次の専門医までも数か月なんてことがザラです。

日本では風邪で熱が出た時でも病院にいったりしますが、フィンランドではどうせ様子見てくださいで終わるので風邪くらいじゃ病院にいきません

仕事や学校を休むために診断書が必要な場合に行くといった感じ。(通常3~5日間は診断書なしで休める)

もっちー

ちなみに、フィンランドの医療は無料と思っている人が多いのですが、しっかり18歳以上の大人は料金かかりますよー。



 

【まとめ】フィンランドにも残念な所がある

やっぱりいい所ばかりの国ってないんですよね。
それでもフィンランドはこの残念な部分を打ち消すくらいのいい面が沢山あるので、私は総合的に満足しています!


人によって価値観は様々なので、もしかしたら今回ご紹介した内容が全然苦じゃないっていう意見もあるかもしれませんね。

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