もっちーの北欧ライフ
このサイトは、フィンランド在住の元現地ツアーガイドがフィンランドの旅行情報をメインに、移住や生活情報を紹介しています！
もっちーこんにちは！
フィンランド在住１０年、フィンランドの美味しいものは大体制覇しているもっちーです。
旅行に行ったらお土産選びに迷いますよね。
でも、お土産を買うのってとっても楽しいのは私も同じです♪
実際どんな味なのか、お土産として配る時はパッケージが可愛いくてもちゃんと美味しいのか気になる所じゃないですか？
今回はフィンランド在住１０年の私が実際に気に入ってよく食べている、フィンランドに来たら絶対に買って帰ってほしい美味しいお土産をご紹介します！
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フィンランドを代表するチョコレートブランドの「Fazer」。
このメーカーの商品は、どれも美味しくてハズレがないのでお土産におすすめです！
私も日本に帰国する時に必ず買うお土産の一つで、私の友人たちはいつもすごく喜んでくれます。
もっちー私はチョコレート系のお菓子を買う時はいつもFazerを選びます♪
ちなみに、フィンランドに来たらFazerの工場へ行ってみるのもおすすめ！
工場見学はできませんが、Fazerについて詳しくガイドさんが教えてくれるツアーがあり、最後にはお菓子食べ放題が大人気！
他にも併設ショップでは通常価格よりも安価でお土産が購入できたり、そこでしか販売されていない商品も。
詳しくはこちらの記事を参考にしてくださいね↓
Fazerの沢山あるお菓子の中でお土産として最もおすすめなのは、この箱入りチョコレート。
ブルーべりー味はフィンランドらしいお土産として喜ばれる事間違いなし！
個別包装になっているので職場などで沢山の人に配る時にぴったりなお土産。
この箱入りチョコレートには様々なフレーバーがあります。
ミルクチョコ、キャラメルチョコ、ミントチョコ、マンゴーヨーグルトなどなど沢山の種類があります。
もっちークリスマスシーズンになると、アップルシナモンなど限定のフレーバーも出て大人気。
日本人旅行者が毎回名前を見てびっくりする「Geisha」チョコレートもおすすめ！
ミルクチョコレートの中にはヘーゼルナッツのフィリングが入っていてとっても美味しいです。
私はいつも日本に帰る時は必ず買って帰ります。
チョコバーは食べきりサイズで色々試したくなっちゃいます！
値段も１つ１ユーロ弱とお手頃なのが嬉しい。
種類豊富で迷ってしまう方は、全種類購入しちゃいましょう。
もっちー私は左上のラズベリーヨーグルト味が一番好きです。
板チョコバージョンなら日本でも購入できますね↓
これとっても美味しくて、無限に食べられます！！
商品名になっているように、薄いミルクチョコに細かいくしたイチゴとアーモンドが入っていて、サクッとした触感がたまりません。
冷蔵庫で冷やして食べると美味しさ倍増♡
他にも、同じTHINSから「Hazelnut Salty Crunch」味も販売しています。
こちらは、フィンランドのPorvoo/ポルヴォーという町で150年の歴史あるお菓子屋さんから発売されているお菓子。
チョコレートコーティングの中にはモカ・イチゴ・バニラ味のムースが詰められています。
パリッとしたチョコレートに、シュワっと口の中で溶けるムースが絶妙です。
結構甘いですが、フィンランド人はこれが大好き♪
もっちー私は甘すぎて一個以上は食べられませんが、たまに食べたくなるお菓子です。
| サイトURL | https://brunberg.fi/ |
| 住所 | Välikatu 4, 06100 Porvoo |
| 電話 | Puh. 019 548 4235, 040 1621736 |
| 営業時間 | 月～金 10-18 土曜日 10-16 (夏は18時まで) 日曜日 10-16 |
フィンランドのトゥルクに次ぐ第２の古都ポルヴォーは、ヘルシンキからバスで１時間ほどの距離にあります。
ポルヴォー川沿いの旧市街は、パステルカラーの可愛らしい建物が立ち並び、おすすめの観光地です。
ポルヴォーの詳細記事はコチラ↓
クッキーは夏でも溶ける心配がないのでお土産の定番ですね！
ここではフィンランドらしい商品を紹介します。
ムーミン柄の小さなビスケットは、とてもやさしい味で子供のおやつにもぴったりです。
小分けにはなっていませんが、箱ぎっしりビスケットが詰まっていてお得感アリ。
卵など不使用でVeganでも安心して食べられます。
この商品には、シンプルなビスケットと裏面がチョコレートになっている２種類があります。
私は絶対チョコレートビスケット派♡
この「Domino/ドミノ」はフィンランド版オレオで、クッキーの間にフレーバークリームが挟まれている商品です。
定番のチョコレートクリームからカルダモン味、カフェラテ味など変わり種も期間限定で発売されています。
おすすめは、ブルーベリークリームが挟んであるドミノです。
ほんのりとブルーベリーの風味がして、Fazerの商品なので味は保証済み！
フィンランドで人気のペッパーミントキャンディー味のドミノも美味しいですよ。
Jaffaはふんわりとした食感のお菓子で、フィンランドでは定番！
下からソフトケーキ、ジャム、チョコレートが３層になっていて、中のジャムには様々なフレーバーがあります。
写真の商品は、新商品のglögi/グロギ味。
Jaffaには他にもオリジナルのオレンジやレモン、イチゴ味などがあります。
期間限定のフレーバーも見かけます。
こちらのお菓子は個人的にちょっと甘さが強いので、沢山は食べられません。
ピンク色の可愛らしいこちらのビスケットは、フィンランドでは子供たちに大人気。
誕生日パーティや、学校のイベントでもよく出てきます。
最初は「着色料すごい。。。」と思って手を出さなかったのですが、よく裏面を読んでみると、自然のベリーから抽出した色を使っていると書かれていました。
さすが子供達にも優しいFazerです。
それからは安心して子供にも与えられています。
もちろん美味しいので、私も食べますけどね♡
こちらはミルクチョコレートでコーティングされたココアケーキみたいな感じのお菓子で、コーヒーフレーバーまたはチョコレートのムースが中に詰められています。
底にはサクサクのココアビスケットがいい食感を出していてすごく美味しいです。
もっちーちょっと贅沢な気分に浸りたい時にいつも購入してます♪
お土産に自宅で作れるクッキーミックスはいかがでしょう？
Fazerから様々なクッキーミックスが販売されています。
写真の商品は、人気のオレンジチョコフレーバーのクッキーが出来上がります。
私も作ったことがありますが、簡単に美味しく出来るのでおススメです。
フィンランド人はキャンディーが大好きで、大人も子供も週末になると大量にスーパーの量り売りキャンディーを買います！
フィンランドのキャンディーと呼ばれるものには、固い飴だけじゃなくて柔らかいグミなんかも含まれます。
もっちーこのグミみたいな柔らかいキャンディーがいつも歯に詰まって気になっちゃうんですよね～。日本には無いタイプな気がする。
海外のキャンディーって甘すぎて苦手な方いませんか？
こちらのムーミンのフルーツキャンディーは甘すぎず、自然な甘みや味で美味しく食べられます。
子供にも安心して与えられるキャンディーです。
パッケージにキャンディとありますが、柔らかいグミみたいな感じです。
こちらは歯に詰まりにくくて好き♪
こちらはムーミンの「クリーミーファッジ」。
その名の通りとってもクリーミーなミルク味でとっても美味しいです。
柔らかく、口の中に入れると簡単に溶けてなくなります。
つい美味しくてもう一個、もう一個と食べてしまいます。
パッケージも可愛く、個別包装になっているので、お出かけの時などにカバンに忍ばせています。
もっちーたまに甘いものが食べたくなるんですよね。
サルミアッキは個人的に美味しい物ではないので紹介しようか迷いましたが、フィンランドと言えば「サルミアッキ」と言うほど有名なので紹介しちゃいます！
サルミアッキにも色々種類がありますが、上記写真の物はフィンランド人の夫のチョイスです。
箱に入っているのはサルミアッキ１００％ですが、バータイプはラズベリー味のサルミアッキです。
多少食べやすくなりますが、やっぱりマズイです。
フィンランド人にとってサルミアッキは、日本人にとっての羊羹の位置づけに近いと個人的に思っています。
羊羹ってたまに無性に食べたくなる味じゃないですか？私だけ？
夫もたまにサルミアッキが無性に食べたくなるようです。
このほかにも色々なサルミアッキ味の食べ物があります。
サルミアッキって何？
サルミアッキは、北欧周辺地域では伝統的に食べられ、北欧5ヶ国ではその国を代表する菓子といってよいほど、子供から大人までに食べられている。しかしその独特な味から、それ以外の地域ではあまり食べられない。
Wikipedia
塩化アンモニウムによる強い塩味とアンモニア臭があるのが、通常のリコリス菓子と違う特徴である。
味は「タイヤのゴムを食べている様」と評される程の独特な風味であり、塩化アンモニウムによる塩気も相まって人を選ぶ味わいである。
もっちー夫は娘にサルミアッキ好きになってほしくて、ちょくちょくサルミアッキ味のお菓子を買ってきますが、娘に頑なに拒否されています(笑)
北欧レトロな赤と白のしま模様が可愛いパッケージが目を引くこちらのキャンディー。
フィンランドでも大人気で、職場などではよく「ご自由に」と置かれています。
キャンディーの表面はカリっとしたペッパーミントキャンディで、その中にダークチョコレートが入っています。
日本ではあまり見かけない組み合わせのキャンディーかもしれませんが、これが結構やみつきになる美味しさなんです。
もっちー見た目も可愛いので、お土産にも喜ばれること間違いナシ！
フィンランドはキシリトールの国として有名ですね。
フィンランドの保育園では、食後にキシリトールを配って園児に食べさせるところも多い。
そんなキシリトールの種類は沢山あるんですが、今回はこちらの可愛いムーミン柄をご紹介。
イチゴ味、ラズベリー味、洋ナシ味など様々なフレーバーがあります。
もっちー私も食後は毎回キシリトールで虫歯予防♪
もっちー甘い物の他にも塩系のチップスもお土産にいかがでしょう？
フィンランドではライ麦を使ったパンが良く食べられていますが、スナック菓子にも使われているんです。
サワークリームやスイートチリ、ニンニクなど種類豊富で、そのまま食べても美味しいですが、
私はいつもクリームチーズを付けて食べるのがお気に入りです。
食感はポテトチップスと比べると結構堅めで歯ごたえがあります。
堅いチップスなので、お土産としてスーツケースに入れても割れにくい！
もっちー小さい半円の形をしているので、他にもお好みで色々な物を乗せて食べれるのがポイント！
クラッカー感覚で色々のせちゃいましょう！
最近はポテトチップスだけじゃなくて豆や麦、野菜など様々な原料を使ったチップスが多く販売されています。
健康志向のフィンランド人が増えているのかな！？
こちらの「レンズ豆」を使ったチップスは、サクッと軽い触感でパクパク食べれちゃいます。
また、タンパク質が多く含まれていて脂質が少ないので、「食べてしまった罪悪感」が少なくて嬉しい。
こういった健康系のチップスって美味しくないんじゃない？
と思うところですが、全然そんなことないのでご安心を。
個人的には、ポテトチップスよりも好きかも。
王道のポテトチップスのご紹介です。
こちらの「Oikia」のポテトチップスはフィンランドの契約農家から仕入れたジャガイモを使って作られた安心のポテトチップスです。
ポテトチップスってすごく油っぽくて沢山食べると気持ちが悪くなる事がありませんか？
こちらはそこまで「油食べてます！」感が無くて良いです。
私はこのポテトチップスが好きでいつもポテトチップスを買う時はこの「Oikia」のものを購入しています。
✓他にもオーツ麦のチップスや、コーンチップスも販売しています。
Raffelは、ねじねじとした形が面白い、塩味のポテトスナックです。
たぶん皆さん味の想像ができるであろう、普通のスナックですが、個人的に大好きなんです。
これに、Kermaviili/ケルマヴィーリと呼ばれるサワークリームのような乳製品に、写真にも写っているディップ用の粉を混ぜて、それをディップするのが最高なんです。
すごくジャンキーな感じがして、フィンランドに来てからしばらくは夫の横で見るだけでしたが、試しに付けて食べてみたらもう病みつき！！
もしフィンランドで購入する方はディップパウダーもセットでおススメします。
ジャンキーなチップスを紹介した後なので健康系を紹介しましょう。
こちらはたっぷりの種や麦などが入った、日本でいうおせんべいみたいな感じのスナックです。
ほんのり塩味が効いていて、種の香ばしさも感じられて私は大好き♡
プロテインや食物繊維も豊富で、余計なものが入っていないのも人気の秘訣。
他にもいくつか種類があるので、お好みのを選んでみてください。
自宅で作りたい方のために、ミックス粉も売られていますよ。
作りたてはまた美味しい！
チョコレートやクッキー、キャンディーなどの定番のお土産の他にもおすすめの商品が沢山！
Juhla Mokkaは、中南米とアフリカで最高の品質で作られた、上質な100％アラビカコーヒーブレンドです。
フィンランドで最も愛されているコーヒーブランドで、どの家庭にもあるくらい一般的に飲まれています。
左の「Luomu」と言うのは、オーガニックとと言う意味です。
こちらのNordovistは1979年から続くフィンランドのお茶ブランド。
ムーミンパッケージの可愛い紅茶はお土産にピッタリです。
箱の中には下記の４種類のフレーバーの紅茶がティーバッグになっています。
もっちー結構珍しいフレーバーですよね。
お味は、普通に美味しいです♪
フィンランドのベリーを手軽に持ち帰りたい場合は、ジャムがおすすめ。
スーパーではフィンランド産のベリーをたっぷり使ったジャムが沢山売られています。
フィンランドではトーストだけでなく、パンケーキ、オートミール、ヨーグルトにかけて食べるのも美味しくて人気の食べ方。
肉料理にも欠かせません。
写真のジャムは私のお気に入りのイチゴジャムで、ごろっとイチゴが丸ごとたっぷり入っています。
他にも、フィンランド産のブルーベリーやラズベリーなどのジャムもどれも美味しいですよ。
フィンランドのシナモンロールをお手軽に持って帰りたい人におススメなのがこちらのGifflar。
パン屋さんの手作りシナモンロールと比べると味は劣るかもしれませんが、おやつに丁度いい一口サイズで普通に美味しいです。
我が家は娘がこのシナモンロールが大好きなので、毎回買い物に行くたびに買ってしまいます。
お値段も２ユーロ前後とお手頃なのも嬉しい。
賞味期限もある程度あるので旅行のお土産にいかがですか？
シナモンロールの他にもバニラクリームもありますよ♪
フィンランドのシナモンロールを手作りしてみたい方はレシピもどうぞ↓
フィンランドで愛され続けているこちらのマスタードはソーセージにはもちろん、フィンランド人は木曜日に食べられることが多い豆のスープにも入れちゃうくらい大好きな人が多いです。
もっちー私もこのマスタードはマイルドで美味しいので、いつも森でソーセージ焼きの時は必ず持っていきます。
ちょっと変わったお土産ですが、バーベキューのお供にどうですか？
ハパンコルップは、カリカリのライ麦クラッカーの事。
通常売られているクラッカーと比べると、とてつもなく硬くて最初はびっくりしますが、美味しいんですよ！
子供達の学校や保育園でもおやつに出されていて、皆大好き♡
フィンランド流の食べ方は、ハパンコルップにバターやマーガリンを塗ったり、チーズやハムを乗せて食べます。
ハパンコルップにも薄いタイプや厚めのタイプなど種類があるので、お好みの物を試してみてくださいね！
ちなみに私は薄いタイプがサクッと軽く食べられるので好きです。
もっちークラッカーを食べるより断然ヘルシーで食物繊維もたっぷりで健康的なので罪悪感なく食べられます♪
フィンランドでは秋になるとカンタレッリというキノコが沢山市場に出回ります。
日本語ではあんず茸と呼ばれています。
このキノコはクリーム系の料理にとても良く合い、フィンランドではクリームスープにしたり、パスタにしたりして食べます。
缶詰だったらお土産として持って帰るのに便利ですよね！
あまり日本のスーパーでは見かけないキノコですが、どんな味か気になる方はこちらから購入できます。
フィンランドの３０年以上続くはちみつブランド「SAM」から可愛いムーミンパッケージのはちみつが販売されています。
この「SAM」のはちみつは、フィンランドのカフェでも良くみかけるブランドで、味はくせが無くどの料理や飲み物に入れても合う一般的なはちみつです。
こちらの「Hunaja/フナヤ」も人気のはちみつで、SAMよりもよりリッチな味わいでよく購入します。
自宅でFazerで売っているような本格的なパンが焼けます。
準備する材料は水とイースト菌のみでとっても簡単。
私も一度作ったことがありますが、本当にお店のようなパンが素人でも出来上がったのでおすすめです。
美味しそうじゃないですか？
大きなオーブンが無ければ小さいサイズで丸めて作ってもOK。
私はiittala/イッタラのサルパネヴァ キャセロールを使って作りました。
パンケーキや、ワッフルが作れるこちらのムーミンママのパンケーキミックス。
卵と牛乳を加えるだけで作ることが出来るこちらのパンケーキミックスは、ムーミンパッケージでとっても可愛い。
もっちーフィンランドではこのパンケーキにジャムや生クリームをつけたり、レモンシュガーで食べたりしますよ。
ムーミンママのパンケーキミックスを使ってパンヌカックを作ってみました↓
海外に行くときに必須の海外旅行保険は、通常1人5000円～1万ほどかかります。
でもエポスカードを利用すると、無料で三井住友海上火災の保険の補償を受けられます。
パワーアップした補償も魅力！詳しくはこちらの記事を読んでね↓
もっちー海外旅行好きには特にメリットしか無いので、一枚はもっておこう♪
【エポスカードが人気の理由】
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フィンランドのスーパーマーケットで買える美味しいお土産をご紹介しましたが、何か気になるのはありましたか？
今回は、私が実際に食べた事のある中で美味しくて、持ち運びが簡単に出来るお土産に最適な物を選びました。
この記事を読んで、気になるお土産を見つけてもらえたら嬉しいです。
また随時、お気に入りを見つけたら追加していきたいと思います！
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