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フィンランドで人気のお酒11選|旅行前に学ぶ、厳しすぎるお酒の販売ルール

大酒飲みが多いこの国フィンランドのお酒は、実は世界中で有名なものも多い。
フィンランドには、独特な味わいが特徴のお酒がたくさんあります。

旅行中には現地のお酒を飲むのも楽しみの一つですよね!
フィンランドに行く前に、どんなお酒があるのか確認しておきましょう。

今回はフィンランドで親しまれている人気のお酒と、フィンランドの厳しいお酒販売事情をを紹介します。

もくじ

フィンランドで人気のお酒11選

フィンランドで飲む=ビールと言うほどビールが大好きなフィンランド人。
まずはフィンランドのビールを飲んでみよう!

1.カルフ/Karhu|ビール

一番右がカルフビール

熊の絵がトレードマークのカルフビールは、どこのスーパーでも必ず売っているフィンランドでは定番のラガービール。

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カルフとはフィンランド語で熊と言う意味です。

カルフビールはアルコール度数の異なるものや、IPA、ダークビールなど現在9種類のビールを販売しており、その中で最も人気が高いのはのアルコール度数4.6%のもの。

1853年から続く歴史のあるビールを飲んでみては?

カルフの他にもスーパーで購入できる定番ビールを紹介!

  • ラピンクルタ/Lapin kulta: ラガービール、グルテンフリー
  • コフ/Koff: ラガー、IPA、ペールエールなど

 

2.サハティ/Sahti|ビール

サハティは伝統的なフィンランドのビールで、麦芽大麦、その他の穀物麦芽、ライ麦、大麦、小麦、オート麦などの穀物で作られています。

ビールはポップの代わりに、ジュニパーを加えて発酵され、ジュニパーの小枝とライ麦のわらを使用して麦汁をろ過して作られます。
 サハティは地元の原材料を使用し、伝統的な方法とレシピに従い、添加物を一切使用せずに作られています。
そのためお店では通常冷蔵庫で保存されています。

気になるお味は、少しバナナに似た独特の味わいを持ち、ジュニパーの枝からの苦味を感じるバランスの取れた濁ったビールです。


3.バルティックポーター/Baltic Porter|ビール

出典: https://www.stallhagen.com/

バルティックポーターとは、バルト海沿岸地域で醸造されるポーターの総称

このビール スタイルは、英国のポーターから発展したもので、このカテゴリに分類されるビールは、アルコール度数が 5.5 ~ 9.5% とやや高い。

深いコクと典型的なモルトのフレーバーに加え、チョコレートに似た甘さが特徴的です。

バルティックポーターはボリュームのある料理、特にロースト肉やグリル肉、シチューによく合います。
チョコレートやナッツのデザートやチーズともよく合います。


 

4.ロングドリンク/Long drink|ロンケロの愛称で親しまれるお酒

出典:https://www.originallongdrink.com/

オリジナルのロンケロは、ジンをグレープフルーツソーダで割った、とても飲みやすいお酒。
アルコール度数は4.5%~5.5%で、ノンアルコールタイプやアルコール度数15.5%のショットもあります。

1952 年のヘルシンキ オリンピックで、レストランが大勢の観光客が飲むお酒が足りないという事態に陥らない為に法律が緩和され、この飲み物が出来ました。

それ以降ロンケロはフィンランドで根強い人気で、フィンランドのほとんどのバーやレストランで提供されています。

現在はオリジナルのグレープフルーツ以外にも数多くのフレーバーロンケロが販売されています。

ロンケロの種類
  • ブルーベリー
  • クランベリー
  • カシス
  • レモン
  • ラズベリー
  • ピーチ…など
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お酒の苦手な方でも甘くて美味しいので、ジュース感覚で楽しめますよ♪

 

5.ラッカ/Lakka|ベリーリキュール

この琥珀色のフィンランドのリキュールは、北半球で見られる野生のオレンジ色のベリーであるクラウドベリー(ラッカ/Lakka)を使って製造され、シナモンやクローブなどのスパイスと蜂蜜をブレンドしています。

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クラウドベリーはビタミンCが豊富で美容に良いとフィンランドでも人気のベリーです。

採れる量が少ない希少なベリーを手摘みし、ゆっくりと時間をかけてベリーエキスを抽出したラッカリキュールは、コーヒーやデザートにもよく合います。

アルコール度数は21%で甘くてとても飲みやすく、女性には特に好まれそうです。
そのままストレートで飲む他にも、さまざまなカクテルに加えるのも良い。

フィンランドで採れるベリーについて詳しく知りたい方はこちらも読んでね↓

6.シマ/Sima|発酵レモネード

出典: https://www.k-ruoka.fi/


シマはフィンランドの季節限定の夏の飲み物として、 5月1日のヴァップ(メーデー)の日には欠かせない飲み物になっています。

甘くて柑橘系の風味の微炭酸発酵飲料は、ノンアルコールとアルコールの両方ありますが、前者の方が一般的です。

発酵レモネードと呼ばれることが多いシマは、今日では通常、レモン、白砂糖またはブラウンシュガー、酵母、レーズンで作られています。
元々は、蜂蜜で作られていました。

材料を瓶詰めした後、冷蔵される前に数日間発酵するのですが、発酵させる時間が長ければ長いほど、発泡性とアルコール性が増します。

簡単に作れるので、手作りする人も多い。

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5月前後にフィンランドに来る方は是非飲んでみてくださいね!

7.コスケンコルヴァ/Koskenkorva|リキュール

出典: http://www.koskenkorva.net/viina/

コスケンコルヴァは、地元で栽培された大麦とろ過されていない湧き水を組み合わせて蒸留された、無色透明のフィンランドの蒸留酒です。

ハードリカーの定番と言われているコスケンコルヴァの通称は「コッス」。
このお酒はアルコール度数が38%あり、強い方のお酒と言えます。
(通常のウォッカのアルコール度数は40%~60%)

コスケンコルヴァという町で生産されたため、この名前が付いたそうです。

しばしばウォッカと呼ばれるこの飲み物は、穀物を 100% 利用する高度な製造技術を含む連続蒸留で製造されます。
ウォッカとは製造工程が少し違う為、フィンランド人はコスケンコルヴァをウォッカとは言いません

8.サルミアッキ コスケンコルヴァ/Salmiakki Koskenkorva|リキュール

サルミアッキ コスケンコルヴァは、前に紹介したコスケンコルヴァとサルミアッキ甘草エキスベースのフィンランドのリキュールで、濃厚で粘り気のあるテクスチャでフィンランド人は大好きなお酒。

このお酒は1990 年代に初めて登場し、特に 10 代の若者の間で大きな支持を得ました。

口当たりがよく飲みすぎることからアルコール依存症を増やすお酒として、フィンランドでも批判されたりもします。。。

真っ黒な見た目のダークリキュールは、強烈なサルミアッキの風味と甘さ特徴的。

通常はショットとして、またはオンザロックで楽しめますが、カクテルの材料としてもよく使われます。
このお酒はコスケンコルヴァと言う町で生産され、アルコール度数 32%のフィンランドらしいお酒です。

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フィンランドに来たならこれは試しておかないと!

9.ヤロヴィーナ/Jaloviina|ブランデー

ヤロヴィーナはフィンランドのブランデーの一種で、90年以上愛されるフィンランドで人気のお酒です。
コニャックとフィンランド産のウォッカ、糖分を足しているので飲みやすくなっています

ヤロヴィーナにはいくつかの等級があり、通常星の数によって区別されます。
星1つが最下位で、星3つが最上位で、星の数が多いほどコニャックの量が多くなっている

星の数コニャックの量
4分の3
半分
4分の1

琥珀色が美しく、滑らかで温かみのある余韻が長く続きます。
アルコール度数は38%~40%と星の数によって変わる。
ヤロヴィーナはそのままショットやオンザロックで飲むほか、好みのドリンクで割っても美味しい。 

10.グロギ/Glögi|クリスマスの定番ワイン

フィンランドでは冬、特にクリスマス時期に飲むことが多いグロギ。
グロギは、赤ワインに砂糖や様々なスパイスを入れて味付けされ、温めて飲むのが定番です。

グロギに入れるスパイス
  • カルダモン
  • シナモン
  • クローブ
  • オールスパイス
  • ショウガ
  • オレンジの皮…など

上記の他にもジン、ウォッカ、ブランデーなどの蒸留酒を好みで入れる事もあります。
トッピングとしてレーズンやアーモンドなどを浮かべるのがフィンランド流

アルコールを含まないグロギもスーパーで手軽に手に入り、赤ワインのベースがベリージュース(黒スグリが一般的)に置き換えられています。

クリスマスシーズンには多くのバーでグロギを提供していたり、スーパーでもノンアルコールやアルコール度数5.5%までのグロギを購入できるので、挑戦してみてくださいね♪

フィンランドのクリスマスの過ごし方やクリスマス料理について詳しく書いています↓

11.フィンランディア/Finlandia|ウォッカ

フィンランドにはウォッカ、特にフィンランディア ウォッカが大好きな旅行者や地元の人々がたくさんいます。
フィンランドで最も人気のあるお酒の一つと言えるでしょう。

フィンランディア ウォッカは、フィンランド産の天然氷河水を使用して作られています。
純度が非常に高いため、ろ過や加工処理の必要がないんだとか。

さらに、原材料に使われているフィンランド産の六条大麦は高品質で、他のウォッカに感じられる穀物系のザラッとした後味が少ないのが特徴。

その秘密は白夜にあります
フィンランドの夏は太陽がほとんど沈まず長く照り続けるため、大麦の成長に必要な太陽の栄養をたっぷり吸収できる環境になる。

アルコール度数は約40%で、クリアでキレのある味わい。
フィンランドではストレートで飲まれる事が多いほか、カクテルにしても美味しい。

 

フィンランドでお酒を買う前に知っておきたい事

  • アルコール度数が高いお酒はAlkoで購入
  • スーパーではアルコール度数5.5%まで
  • 販売時間は午前 9 時から午後 9 時まで
  • レストランやバーでは午前1時半まで提供可
  • 厳しい年齢チェック
ヘルシンキのAlko

フィンランドでお酒を買う場合は、「Alko/アルコ」という国営の酒屋さんで買うのが一般的です。

スーパーマーケットでもお酒を買う事が出来ますが、アルコール度数5.5%までに限ります。

もっちー

ビールやロンケロなどはスーパーで購入可能!

しかし、注意したいのがその販売時間です。
フィンランドでアルコールを販売できるのは、午前 9 時から午後 9 時までと決まっています。

例えば24時間営業のスーパーマーケットであっても、お酒コーナーだけは午後9時を過ぎると販売できないようになります。

ただし、レストランやバーでは午後9時以降(午前1時半まで)もアルコール飲料を提供できます。

フィンランドはお酒に関してかなり厳しくルールがあるんです。

厳しすぎる年齢チェック

フィンランドでお酒を買う時は、Alkoはもちろんスーパーマーケットでも厳しい年齢チェックがあります。

フィンランドでは18歳以上が飲酒可能ですが、店員さん達は「もしお客さんが30歳以下に見える場合は、必ず身分証明書の提示を求める」というルールがあるようです。

日本人は童顔に見られることが多いので、必ず身分証明書を持ってお酒を買いに行きましょう。

私もとっくに30歳超えていますが、未だに身分証明書を求められます。

ちなみに、20歳以下の飲酒にはアルコール度数の制限があります。

  • 18歳から20歳まで→アルコール度数22%まで
  • 20歳以上→全てのアルコールが解禁

フィンランドの年齢チェックの厳しさはこれだけではなく。。。

スーパーの買い物ついでに夫が1本ビールを買うと、もれなく付き添いでフラフラしている私にも身分証明書を求められるのです。

何度か私の身分証明書忘れで「夫のお酒が買えなかった!」なんてことがあるので、皆さんは注意してくださいね。
あと、酔っぱらっている人にもお酒売ってもらえないので、こちらも注意!

お酒に関してかなり厳しいルールがあるフィンランドですが、これもアルコール依存症が沢山いるという問題も一つあります。

寒く暗い冬は特に、お酒を飲みたくなる気持ちは分からなくもないですが。

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【まとめ】フィンランドに来たらルールを守ってお酒を楽しもう!

海外旅行では「その土地のお酒を飲むのが楽しみ!」という人も多いでしょう。
日本では手に入らないお酒もフィンランドには沢山あります。

Alkoには、お試しサイズの小さなボトルでお酒が売っていたりするので、お土産にしてもいいですね!

是非、色々試してお気に入りを見つけてくださいね!

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