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フィンランドで実際に子育てしてみて感じた事【子育て支援まとめ】

 

こんにちは!

フィンランドは子育てにとても良い国だという事は聞いたことがある人も多いかと思います。

実際に私がフィンランドで子供を育ててみて感じた事や、どんな子育て支援があるのかを今回は紹介したいと思います。

この記事はこんな方におススメです

  • フィンランドの子育て支援について知りたい
  • フィンランドで子育てってどんな感じ?
  • フィンランドの保育について知りたい
  • フィンランドで妊娠したら?
目次

妊娠中から就学前までの子供の支援をしてくれる『ネウボラ』

ネウボラは『アドバイスの場』と言う意味があって、フィンランドでは妊娠の予兆がある時点でまずネウボラへ健診に行きます。
ネウボラはどの自治体にもあり、健診は無料で全国でネウボラの数は約850あります。
妊娠期間中は約10回、出産後は15回ほど子どもが小学校に入学するまで定期的に通い、保健師や助産師を中心に専門家からアドバイスをもらうことが出来ます。

もっちー

異国の地での初めての妊娠でも不安に思っている事や気になる事、何でも担当の保健師さんに相談することができて、私自身とても心強かったです。
毎回とても話しやすい雰囲気を作ってくださり、親身になって聞いてくれました。

健診では、母子の事だけじゃなくて家庭の事や夫婦関係の事、兄弟の事なども相談することができます。
担当制になっているので、基本的には妊娠中からずっと同じ方に話を聞いてもらう事が出来るので信頼関係を築くやすく、安心して相談できたのがとても良かった事。

ネウボラの良い点まとめ

  • 担当制で信頼関係が築きやすい
  • 子育てに関する事だけじゃなく、家庭での問題についても相談できる
  • 妊娠から産後、子供の予防接種や成長までネウボラに任せておけば安心
  • 無料でサービスを受けられる

妊娠後期に無料で受け取れる育児(マタニティ)パッケージ

出典:Yle

ネウボラで健診を受けている妊婦さんに贈られる育児パッケージの充実度がまたすごいんです!

育児パッケージは出産に際し、KELA(フィンランド社会保険庁事務所)から支給される母親手当のひとつです。
母親手当そのものには1子170ユーロの現金支給または育児パッケージの二つの選択肢がありますが、ほとんどの家庭、特に第1子を迎える家庭ではその充実度から育児パッケージを選択する人が多いです。

中には新生児から生後半年くらいまでに必要な育児グッズがぎっしり詰まっていて、箱自体も赤ちゃんのベッドになるように作られています。

もっちー

もちろん私も育児パッケージを選択しました!
ユニセックスな色や柄でフィンランドらしい優しさ溢れる内容でとても重宝しました。

育児パッケージについて詳しく知りたい方はこちらをどうぞ↓

保育環境が整っているので安心して子育てに専念できる

フィンランドの子供たちは通常生後9か月から下記の保育所へ預ける事が出来ます。

  • 公立または私立の保育園
  • 少人数のグループファミリーデイケア
  • 祖父母やベビーシッターなどに預ける

さらに、通常の保育園(営業時間7時前後~18時頃)の他に夜勤やシフト制の仕事に就いている親の為に、24時間預けられる保育園や22時頃まで預けられる保育園(Vuoropäiväkoti)がフィンランドにはあります。

ヘルシンキのVuoropäiväkotiはこちらで確認できます

もっちー

フィンランドではシングルの親が多く、以前介護施設で働いていた時にもこうした24時間預かってくれるの保育園を利用している人が数名いて、子供には申し訳ないけどとても助かると言っていました。

保育は子どもに与えられた権利なので、親の状況は関係ありません
以前は無職の親の場合は保育時間に制限があったようですが、2022年現在は全ての子供が保育を受けられます。
また、 少人数制の良質な保育環境が与えられます

Tehyによる保育所人員配置基準

  • 3歳未満の子供たちのグループは最大12人の子供を持つことができます(大人1人につき子供4人)
  • 3歳以上21歳までのグループ(大人1人につき子供7人) 
  • 3歳以上の子供のためのパートタイムケアでは、幼児13人につき大人1人

男女平等の育児休暇が充実している


フィンランドでは、育児休暇後は必ず職場に復帰できるという保証があるのが良い所

フィンランドは2021年より父親の育児休暇を母親と同等に取得できる方針を発表し、両親それぞれに約7ヶ月(164日間)の育児休暇期間を与えられます。
これに加えて、妊婦は1カ月の有給の出産休暇を取得することができます。

アイノ=カイサ・ペコネン社会問題・保健大臣は、この改革の目的を、ジェンダー平等を推進し、低下している出生率を上げることだとしている。これは「家庭の未来、家庭の幸福への投資」なのだと言う。

充実した子育て手当も魅力の一つ

フィンランドでは子育て関連の手当てが充実しているので安心して子育てに専念できます。
受け取れる金額は収入によって変わるものと固定のものがある。

スクロールできます
受け取れる手当申請時期受け取れる日数・期間(土日含まず)
妊娠手当 妊娠してから154日後から申請可能40日間
両親手当 母親:妊娠手当終了後 父親:産後すぐから申請可能 320日間
児童手当産後産後翌月から17歳まで毎月支払われる
保育手当生後9か月から三歳まで毎月支払われる
子育て関連の手当ての一部

児童手当の金額(2022年現在)

  • 第1子: 94.88ユーロ/月
  • 第2子: 104.84ユーロ/月
  • 第3子: 133.79ユーロ/月
  • 第4子: 153.24ユーロ/月
  • 第5子以降: 172.69ユーロ/月

※シングルの親は上記に加え53.30ユーロ/月加算される。

小学校入学前にはプレスクール(就学前教育)でしっかりと準備

フィンランドでは6歳になると就学前教育が義務教育として行われます。
この就学前教育は一年間で子供が小学校入学後にうまく学校生活に適応してもらえるように行う準備教育期間です。

就学前教育はありがたいことに全て無料で、毎日昼食まで食べる事ができて、さらにもし子供の家が5キロ離れているなら無料の送迎サービスを受けることもできるんです。

通常は朝9時から四時間を学校で過ごし、お昼ご飯を食べて終了になりますが、その後も夕方まで預かってもらう家庭が多いです(こちらは両親の収入によって有料)

授業内容の例

  • 運動
  • タブレットを使ったお勉強ゲーム
  • アルファベット
  • 数字
  • 英語
  • 歌とダンス
  • 工作
  • 異文化について
  • コーディングの基礎など

家庭で全くアルファベットや数字をやった事がない子供でもその子のレベルに合わせて進めてくれるのが嬉しい所。
遊びながら楽しく学ぶ環境が子供達や保護者から高評価!
また、近年は国際色豊かな子供たちが一緒に学ぶので、お互いのルーツの国について知る時間を設けているようです。

もっちー

クラスは10人強の少人数の事が多く、学年を超えて交流する事も多いので年の違うお友達が出来るのがいいなぁと思っています。

 

【まとめ】フィンランドでの子育ては想像以上に安心できる

フィンランドで子育てをしていて感じるのは、「国が子供をとても大切にしていて安心して子育てできる環境が整っている」という事。
また私のような外国人でフィンランド語や英語が苦手な親には通訳を付けてくれたり、子供が生まれてからは「どのように親の母国語を教えていけばいいのか」など外国人の親ならではの悩みも解決してくれるのがさすがだなと思いました。

どんな環境で育った子供でも平等に教育を受けられ、将来は自分次第で道を切り開いていけるフィンランドでの子育てはとても良いものだと感じます。

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最後まで読んでくださりありがとうございます!

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